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中華料理を大きく分けると「八つ」に!
ニーハオ!業務チームの単(タン)です。
寒暖差が激しい季節ですが、皆さん体調いかがでしょうか?
私は、先日胃腸風邪をひいてしまいました。。(><;)
急なことに驚きましたが、風に負けない体作りをしたいと思います。
さぁ、今回もブログでは、私の故郷の「中華料理」について案内を致します。
中国5000年の歴史が生み出した中華料理は『世界三大料理』の一つとして、
世界の人々に愛されています。
中華料理は、
山東料理、四川料理、湖南料理、江蘇料理、浙江料理、安徽料理、広東料理、福建料理
と 大きく「八つ」に分けることができます。
八つの料理の良い部分のをミックスしたと言われており、
どの料理にも入れることができないです。
四川料理は成都(せいと)と重慶(じゅうけい)を含む四川省の郷土料理を指します。
四川料理といえば、日本人は辛いイメージですが、
中国人は麻辣(マーラー)という文字で表現しています。
中国の四川に行くと遠くから「マー」「ラー」「タン」と読むお店の看板が目に入ります。
中国語の「マー」は舌がしびれる、「ラー」は辛い、「タン」は熱いという意味です。
この三文字は、四川料理の『舌が痺れるような辛さと熱い料理』という特徴を現しています。
辛いのを熱いうちに食べことはとても大変です!しかしとても美味しいですね!
四川料理を食べる時には「汗を流す」「顔が真っ赤にまる」ことを覚悟しなければなりません(^^)!
今、日本の若者は辛口の料理が好きで(激辛ブーム)になった牛丼、麻婆丼が人気ですね。
代表料理:麻婆豆腐、えびのチリソース
皆さん、美味しい中華料理を是非堪能してくださいね(^^)/