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こんなところにバンブー材!
暖冬暖冬といわれ、スキー場も雪不足。
そんな中でもスキー場のスタッフの皆さんの日々の頑張りのおかげでなんとか滑れるように管理されています。
本当にありがとうございます。とこの場を借りて(笑)
営業チーム向井です。
この時期といえば!!!
そうですスノーボードの季節です!
今シーズンも今のところ4回行きましたが、4回目でようやく雪がありました(笑)
なかなか良いコンディションに巡り合えない今シーズンですが、
新潟合宿(毎年友人と勝手に開催している)も控えているので自分のコンディションを整えたいと思います。
さて、そんなスノーボードですが歴史は長く(諸説あり)1960年~1970年頃
スノーサーフィンとして軟質樹脂製でエッジもない板から始まったそうです。
その後いろいろと改良が加えられ、現在の高性能でカッコいい板が誕生。
一般的な板の構造として、ソール(雪と板の接する面)はポリカーボネートというプ
ラスチックの一種ですが、
コアと呼ばれる芯材は今でも木材が使われている物もあるんです。
上記のようなコアが木材の板をウッドコアボードといい、通常の板と比べると少々値
が張りますが見た目の温かさや、滑りの安定性は抜群のようです。
その芯材で使われている木材は何かというと、、、
竹やブナが多く使われているそうです。
自分はまだウッドコアボードを使ったことはありませんが、
この機会に色々と調べてみてとても興味が湧いてきました。
ちょうど7年ほど使用した板とウェアを今シーズンで引退させ、
来シーズンから一新しようとしていたのでウッドコアボードも一度検討してみたいと
思います。
といったところでそろそろ弊社の自慢商品のご紹介!
竹繋がりということで、こちらは弊社で取り扱う竹のデッキ材です。
同じ竹でもこのデッキ材は圧密し、熱処理、更に6面オイル塗装まで加えてある高密度のツワモノです。
スノーボードの板同様に見た目・安定性ともに最高の仕上がりとなっております。
商品名 :ウッドテラス バンブークラシカル 屋外高耐デッキ
品 番 :DPBB-13718O
サイズ :厚20x幅137x長1850
入り数 :6枚/1.52㎡入
設計価格:¥32,500/ケース
リブ付き、エンドマッチ有り、専用クリップ・ビス付き
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