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北京研修旅行記 まとめ 其の2
こんにちは、先週に引き続き 業務部 金 普(キン プ)です!
今回ご紹介するのは、食文化についてです。
中華料理の特徴は、味付けは辛く、また脂っぽいものが多いです。
中国で育った私にとっては、すごく美味しいです!
日本人は、味が濃い物を食べると白いご飯が欲しくなるようですが、中国では
濃い料理ばかり食べ続けても平気です。また、日本ではデザート等甘いものは
食後に食べますが、中国では主食と一緒に食べています。
口の中が気持ち悪くないのかと友人に言われたりもしますが・・・(^^)
中華料理は、下記の通り四つに分類されます。
・北京料理・・・北京鴨、羊肉火鍋、水餃子
・広東料理・・・又焼肉、古老肉
・上海料理・・・上海蟹、青豆蝦仁、小龍包
・四川料理・・・麻婆豆腐、棒棒鶏 など
私は四川出身なので、とっても辛い四川料理は大好物です。
近年、日本でも中華料理は身近になり、日本人の好みに合わせて調理されていますが、
是非本場に行って ご賞味されてはいかがでしょうか!
基本的には、辛い料理が多いのでご注意を(・_・;)
中国は歴史が長くすばらしい国ですが、日本から学ばなければいけないことも
たくさんあると思います。
微力ですが、日本と中国の懸け橋になる一人になれれば嬉しいです。
また、他にも中国の情報をたくさん持っていますので、興味がある方は「金 普」に
ご連絡ください。
私は毎日、弊社物流センターの倉庫にいます(^^)!
日本では見られない風景
①屋台のメロン売り 1本 50円位です。
②北京国家体育場 お土産屋さん
③何かよくわかりませんが、フルーツジュース的なもの!?