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世界遺産・国宝 富岡製糸場
当BLOGをご覧の皆様、こんにちは!
営業チームのSSです。
2月も中旬に入りました。まだまだ寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
僕はと言えば、「寒い」の次に悩ませてくれる「花粉」のシーズンが始まりました。
春をもうすぐそこに感じております。
どなたか、いい治し方、教えてください。。
さて、先日群馬県にある世界遺産「富岡製糸場」へ行ってきました。
明治5(1872)年に
日本で最初の官営模範工場・富岡製糸場が誕生。
ヨーロッパと日本の技術が融合してできた世界最大規模の製糸工場は
近代日本を象徴する建造物として百数十年の時を経た今も
圧倒的な存在感で訪れる人を魅了します。
フランス人のオーギュスト・バスティアンという人が図面を引き、
日本人の大工や職人によって建てられたそうです。
「木骨煉瓦造」という、木の骨組みに煉瓦で壁を積み上げる構造をしており、
西洋の建築方法で建てられています。
屋根は日本の瓦が使われるなど、
和と洋が見事に融合していて、フンイキがバツグンです。
(操糸場の内部)
梁や柱には主に杉材が使われており、
窓枠や蝶番などはフランスから輸入されたものが使われています。
隅々までこだわりが感じられて、見学していてとてもおもしろいです(^^)!
電車をご利用の場合、最寄り駅は上信電鉄上州富岡駅です。
そこから徒歩で約15分。
おススメです!!
弊社には今回使用されていた杉は、
フローリング、パネリング、不燃材とたくさん取り扱い商品があります。
フローリングは、無垢材で床暖房対応商品もご用意しております!
↓↓参考にどうぞ↓↓
◆フローリング https://muku.plus/flooring_menu1/%e6%9d%89
◆不燃材 https://muku.plus/safety-panel
お探しの物がございましたら是非、お問い合わせください。