スタッフブログ / スタッフのひとりごと
『普段出来ないことを』
皆さん こんにちは(*^_^*)
販売促進部 山田ゆき子です。
今年の夏季休暇は、例年より長かった為、充実した休暇
をとることが出来ました。
皆さんは、いかがお過ごしでしたか?
わたしは、まずは自身の体や心、頭をしっかり休ませ、
リセットすることが出来ました。
そして、「普段出来ないことをのんび~りしよう」と
読書や映画鑑賞、岩盤浴、お友達とランチ、娘と英会話、
ランニング、浴衣を着て盆踊り参加、家族旅行、テニス、
自宅の断捨離、子供の勉強にトコトン付き合う・・・
目一杯しました^^
連休最終日は、翌日からの仕事が120%出来るよう、身体を
切り替え準備して、お陰さまで連休前よりPOWER UPした
山田ゆき子で またお仕事させていただいております(^-^)
連休中に、愛知県半田市にある「赤レンガ建物」に行ってきました。
半田赤レンガ建物は、明治31年(1889年)にカブトビールの
製造工場として誕生。
明治時代に建てられたレンガ建造物としては、日本で五本の指に
入る規模を誇り、ビール工場の遺構は、現在数が極めて少ない為、
その意味でも貴重な建造物ということです。
安定した温度や湿度を必要とするビール工場として建てられ、現在
ではほとんど例を見ない、中空構造を持つ複壁や多重アーチ床など、
極めて特徴的な構造が特色です。
建築面積 2786.99㎡
延床面積 4979.51㎡
文化庁登録登録有形文化財
経済産業省認定近代化産業遺産
残念ながら室内は撮影が禁止で、写真を撮ることが出来ません
でしたが、煉瓦造、木造の建物構造で、幻想的でゆったりとした
居心地の良い空間でした。
この中にはカフェがあり、その雰囲気ある空間で復刻した「生」の
カブトビールが楽しめますので皆さんもいかがでしょうか^^
(明治33年(1900年)パリ万博博覧会にて金牌を受賞!)
大きなビール樽の展示もありましたが、復刻して再製造されたもの
で、残念ながら木製ではありませんでした。。
半田赤レンガ建物のように、「ものづくりの心を伝え、ひとともの
がつながる場所」として皆様に愛されるよう、弊社のショールーム
「muku plus」も 今後も努力してまいります。
皆様のご来場をお待ちしております。
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muku plus【興亜通商ショールーム】
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