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無垢フローリングの使われ方
皆さん こんにちは! 営業チーム Gです。
このブログを書いているのは、11月2日ですが、この日名古屋は
、初めて車の暖房を使用したほど急激に冷え込みました(-_-;)。
そういえば、昨日名古屋駅で、こちらも今年初めてのクリスマスソング
を聞きました♪
ちょっと早すぎの感もありますが…
さて、今回のブログは、先月の出張時に見かけた、大規模複合商業施設に使用
されていた、無垢フローリングをご紹介します。
残念ながら、当社の商品ではありませんが、これほど広い面積に無垢フローリング
が施工されている物件は、なかななお目にかかれないと思います!
こちらの施設には、ナラ乱尺 120幅とアカシア乱尺 90幅、アカシア フレンチ
ヘリンボーンの三種類が使われていました。
仕上げは、すべてオイル塗装です。
あくまで私の目算ですが、施工面積は、全部で3,000㎡近くはあったはずです。
ナラ乱尺は、幾らかカッピングしていたものの、問題になるものではありません。
アカシアは、ほとんど寸法変化は見られず、「いい子」にしていました。
複合フローリングが使われている施設と比較すると、踏み心地やその場の雰囲気が
全然違いますね。
もともと、ゆっくりできる空間が演出されていますが、きっと無垢フローリングも
何らかのお役に立っているのではないかと思います。
今まで、私の認識では、このような建築物に無垢フローリングを、それも節有を
使用するのは、タブーなのかと思っていましたが、オーナー様にも設計される先生方
にも、受け入れてもらえていると思うと、当社の商品でなくても何だかうれしい気持ち
になりました。
是非、私も将来このような案件に関わり合いを持ちたいものです!(^^)!