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最近、お気に入りの場所。
いまの無垢材の使用方法は、床だけ、天井だけ、壁だけ無垢材を使用してデザインの一部となっていることが多いように思いますが、自然に包まれているような無垢材本来の魅力を感じるためには、天井、壁、床のすべてに無垢材を使用するべきなのではないかと感じています。
コロナ禍になって不要不急の外出を控えるようになり運動不足になっていたため、まずは近場でウォーキングを始めてみました。
本日ご紹介するのは、なごや東山の森のうち、くらしの森（里山エリア）になります。
くらしの森は、平和公園一万歩コースの一部になっており、名古屋市内とは思えない面積約６０ヘクタールの広大な里山が広がっています。
北側入り口。
このなかでも特にお気に入りの場所が、このエリアのなかでおそらく一番高い場所となる北尾根。森の中でありながら明るく平坦で細い道が続いていきます。
森林浴で感じる爽快感 リラックス効果は、樹木が発散する芳香「フィトンチッド」という成分によるものだそうです。
フィトンチッドを体内に取り込むと脳内のα波が活発になることで精神を安定させ、不眠解消などにつながるそうです。
森林浴に近い癒しを得るには、室内全面に無垢材を使用しないと難しいのかもしれませんね。
弊社は建物の目に見える箇所の木製材料をほとんどご用意しております。
床、壁、天井、梁、不燃材料、部材、テーブル・椅子等の木製小物、外装用の壁材、デッキ材。
お問い合わせください。
