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北京研修旅行記 第三巻
こんにちは! 営業チーム石井です。
今回は、北京オリンピックに使われた北京国家体育場について
ご紹介させていただきます。
北京国家体育場の愛称は、皆さんもご存じのとおり「鳥の巣」です。
遠くから眺めると確かに鳥の巣のよう見え、近づいてみると無数の鉄骨
が縦横斜めに張り巡らされており何とも複雑な造りになっています。
鳥の巣は、スイスの建築家ヘルツォーク&ド・ロームンによって設計されたものです。
収容人数は、91,000人、総工費は何と35億元!!!
(オリンピック開催時のレートで約600億円)
いくら中国の人口が多いといっても、これだけの会場を埋め尽くすイベント
なんて年間どれだけあるのでしょうか。
鳥の巣の周辺はかなり広いオープンスペースになっていて
人々が思い思い休日を楽しんでいます。
同じ色のポロシャツで決めた女性三人組がパフォーマンス?の
練習をしていました。
何の練習かは彼女たちにしか分かりませんが…(笑)