スタッフブログ / 商品について / スタッフのひとりごと

世界遺産・国宝　富岡製糸場

2018.2.23

当BLOGをご覧の皆様、こんにちは！

営業チームのSSです。

2月も中旬に入りました。まだまだ寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

僕はと言えば、「寒い」の次に悩ませてくれる「花粉」のシーズンが始まりました。

春をもうすぐそこに感じております。

どなたか、いい治し方、教えてください。。

さて、先日群馬県にある世界遺産「富岡製糸場」へ行ってきました。

明治５（１８７２）年に
日本で最初の官営模範工場･富岡製糸場が誕生。
ヨーロッパと日本の技術が融合してできた世界最大規模の製糸工場は
近代日本を象徴する建造物として百数十年の時を経た今も
圧倒的な存在感で訪れる人を魅了します。

フランス人のオーギュスト・バスティアンという人が図面を引き、

日本人の大工や職人によって建てられたそうです。

「木骨煉瓦造」という、木の骨組みに煉瓦で壁を積み上げる構造をしており、

西洋の建築方法で建てられています。

屋根は日本の瓦が使われるなど、

和と洋が見事に融合していて、フンイキがバツグンです。

（操糸場の内部）

梁や柱には主に杉材が使われており、

窓枠や蝶番などはフランスから輸入されたものが使われています。

隅々までこだわりが感じられて、見学していてとてもおもしろいです(^^)!

電車をご利用の場合、最寄り駅は上信電鉄上州富岡駅です。

そこから徒歩で約15分。

おススメです！！

弊社には今回使用されていた杉は、

フローリング、パネリング、不燃材とたくさん取り扱い商品があります。

フローリングは、無垢材で床暖房対応商品もご用意しております！

↓↓参考にどうぞ↓↓

お探しの物がございましたら是非、お問い合わせください。